2020年5月の米国株の投資状況、
コロナの影響で3月に大きく下落しましたが、だいぶ株価は回復してきました。
結果から言うと、下落こそ絶好の買い場だったのですが、振り返ってみるとあまり買い増しできてませんでした。
2番底待機組だったので、2番底まだかまだかと待っていたら、上がりすぎて買う気が失せてしまいましたw
絶賛含み損抱えてますが、下落していた3月ぐらいの水準をみていると今の株価は高いと思ってしまうのです。
大きく下落した時に、買い付けの余力がなかったのが反省点です。
フルインベストメントしていたらダメだなと痛感しました。
やはりルールかが大事です。つみたてNISAの満額だと余力あるので、個別株買ってますけど、
つみたてNISAのように金額枠が定められていないので、ついつい沢山買い込んでしまいますし、
買わない時は買わないまま時が過ぎ去ってしまっています。
楽天証券でのカードでの買い付け枠が5万円からつみたてNISAの残り枠が余っているのでそれを埋めるのも一つの手かもしれないです。そうすると月に5万円は投資信託を買うことになるので。5万円もできたら上出来なので、わたしにとったらちょうど良い額かもしれないので検討してみます。
なので預金を増やすことを意識して株をあまり買わないことにしています。
ですが、やっぱり買いたい欲があるので、
回復が遅めの株を拾って行こうかと、MSFTあたり買えば間違いない感はあるのですが、
なんだか面白くないので、インド株を買い増ししてみることにしました。
- INFY(Infosys)
- TTM(Tata Motors)
- HDB(HDFC Bank)
の3銘柄保有しています。
ADR銘柄のものを選んで買っています。インドは配当税率が0%なのでイギリスと同じような感じですね。
正直チャートをみていると不安しかない下がりようなのですが、人口ボーナスを期待してじっくり来たる時を待とうと思っています。
インドは伸びてきていると聞いているので期待をしているのですが。
少なくとも人口減少へ、少子高齢化なっている日本よりは希望が持てるのでよしとしています。
Appleが生産拠点を中国からインドへうつしたりするニュースを聞いたので、ワンチャンかなと一人思い、ポチッと買いました。
とはいっても、額的にはあまり保有していないのでぼちぼち買い増しして行こうと思います。
インドとなると入ってくる情報も少ないのが難点です。
探しさえすれば手に入るとは思いますが、翻訳機能を使ってぼちぼちみていこうと思います。
政治的にも不安定さありますし、コロナの対策についても台湾のようないい話は入ってきません。
どこの国も、コロナなんて大丈夫!ということではありませんので、どこもどっこいどっこいという感じでしょう。コロナの影響は。新興国の投資信託の価額の回復の遅さにはビビってますが・・・のんびりいきましょう。
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