貯金をしたいなら、趣味にお金使うのを一切やめる?

おおおおおん?????
”一切やめる”必要はない
正直、これは極端すぎるな〜っと私は感じました。
今の私にとっては、趣味も貯金も大切だし、やるべきだなと思っています。
- 体力気力がある若いうちに、色んな経験をしておきたい
- 老後趣味がなければやばいときく
- 今仕事ができているのは趣味があるから(モチベーションの維持)
- 万が一に備える
- 収入がなくなったときの生活防衛金として
- 将来を予想してお金が必要になる場面を想定する
- 結婚
- マイホーム
- 老後の生活金
ざっと両方の大事だと思う理由を挙げてみました。
書き出してみて、気がついたこと
どちらも、”今”必要である ”将来”必要である理由があること
なのでどちらかを極端なのはいけないかなと思います。
原因はそもそも収入が少ないから?
「別に貯金がしたくなくてないわけじゃない、仕事のお給料が少ないからだ」
という意見もあります。
確かに…。お金があれば上限なく使ってしまう人はおいておき、
月の収入=生活費+趣味のお金+貯金ができる、
今の収入より増えれば、貯金はできる!ということでしょう。

ブラック企業多いもんな…
収入を増やすには…
収入を増やすには
- 給与を上げる(昇進、昇給)
- 転職して給与水準を上げる
- 副業して収入先を増やす
- 預金にお金を入れて利息を貰う
- 投資して利益を獲得する、配当金を貰う
があげられるでしょう。
趣味と貯金を両立させるには
両立と聞くと「勉強と部活を両立するには??」って中高生のとき悩んだりしてたっけ…。
私は「部活」の方を頑張っていました。勉強はダメでしたね…。
できる子は、同じ部活の練習量、それ以上にこなしながらも国公立や有名私大に進学していました。
なので「趣味と貯金の両立」もその人次第ってとこでしょうか。
趣味と貯金の比率は人それぞれで良い
冒頭にあったツイート内容は極端すぎるのです。

まあ、ネットでの意見だしめちゃくちゃ真に受けることはないんだな…
趣味(オタク・オタ活の為の投資)
9
対
1
貯金(病院にかかれるくらいは残しておこういう意思で残るお金)

これでいいのか…
上で、「趣味も貯金も大事!!」って言っておきながら私はこれです。
今現在はもう少し、現金を貯められるように意識して家計を回すようにしています。
投資をすることもいいことだとは思っているのですが、年齢が上がるにつれてリスクは低くしていかないといけません。
実際に、株式が大幅に下落した時が株のバーゲンセールな状態になるのですが現金がないと買えないんですよね。
あと急にオタ活で推している方が「握手会します」「ライブします」って言ってもお金がないと参加できませんよね。1年以上前、半年以上前に決まっていることも多いですが、1ヶ月前に急に決まることもありますし、すべてが距離的に自分の近くて開催されるものでもありませんので、そういう事態に対応するべく現金をためておく必要があるのかなと思っています。
この記事に「オタク女子だったけど投資に目覚めたぜ✨」的なことが書いていますので、ご参考までに…!
結論:どっちも大事、ただ比率は人それぞれで
結論をいうと、どっちも大事と言えると思います。
ただどちらの方が大事か、優先かというのは人それぞれで良いと思います。

世の中にはやりくり上手っていう人もいるよね♪
いつ何が起きるかわかりません。
地震が起ったり、感染症が流行ったりするかもしれません。
これに対しては、オタクだから免除されるようなことでありません。
誰しも生きている以上リスクっていうのはあるので。
実際に2020年2月ごろより、新型コロナウイルスが流行し世界中で影響が出ています。
業界によっては、休業に追い込まれ厳しい状況が続いているところもあります。
エンタメ業界は、自粛要請、ムードによって中止や延期も相次いでいます。
人によっては、この事態で忙しくなる、仕事が増えるという方もいらっしゃいますでしょうし、公務員など安定した業種の方は変わらず仕事をしていると思います。
自分の仕事の需要を頭に入れておくことも大事ですよね。
私の本業は比較的安定した業種ですので、ありがたいことに落ち着いて生活ができています。
経済にもダメージがあり、株式投資にも影響が出ています。
やはりこういう時は、資産も危ういのでやはり安全資産と言われている”現金”をたくさん持っておくことに越した事はないです。
「お金はたくさんあっても邪魔にならないから、貯めなさい」って誰かに言われた気がする…
No オタク, no life
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