2020年も早いことで半年経とうとしています。
久しぶりにマネーフォワードを開いて半年前の資産額を確認してみると、
ざっと80万円増えていることにびっくりしました。
2019年の1年間で80万円ほどの増加でしたので、それと比較するとこの半年は支出が抑えられました。
2020年下半期はもう貯金しなくいいのでは笑
と、思ってしまいます。
コロナで自粛生活・・・
コロナで3月から5月は
- 外出がほとんど出来なく、仕事と自宅の往復のみ
- 友達と会うこともなく、外食もしない
- 趣味娯楽の旅行やコンサートやイベントにいく機会も一切なくなった
のでお金が貯まらないとおかしな話ですよね。
この資産額といっても評価額でしか見えないので、(マネーフォワードがそう言う仕様)
元本的に考えるともっとお金があるはずなんですけどね。
下半期も頑張って節約節制をして早いところ300万円代に乗せたいところですが、
外出自粛も解除となってきて、各自治体キャンペーンもしているみたいなので、それを利用して国内旅行もいいのかなと思うこともありますが、第二波もありうるのでまだ堂々と旅行をいくのもまだ先なのかなと思います。
企業勤めですし、リモートワークが出来ない環境でもあるので、万が一どこかしらでウイルスもらってきた場合とても迷惑をかけてしまうことになります。
オタク(趣味)の支出の減少
コロナで軒並み、ライブやイベントが中止や延期になり、
チケット代や遠征費を払うことが全くなくなりました。
一回参加すると万単位でふっとぶので、それがないということは、諭吉さんが手元に残ってくださっているままと言うことです。
ネットを使ってのリモート配信など工夫を凝らして様々なエンターテイメントを提供してくださっているのですが、
やはり現地派である私にとってはあまり楽しめなく。笑
いくつは観たのですが合わないので、そういうリモート形式のは参加してません。
なのかコロナの状況下ではひたすら再開されるまで我慢、待ち続けると言うことになりました。
エンターテイメントに対して、お金を落とさないといけないという考えもわからなくはないですが、
自分の家計を回して推しを推さないといけないので、
時々「茶の間はファンじゃない」だとかお金を落とさないことに対して色々な声もありますが、
スルーです。 ネットの情報を駆使してオタクするのってって面白いですが、そういう声も知ってしまうのがデメリットというか・・・ マイペースって大事です。
給付金に決算賞与が支給される
また去年と比較して収入が増えたことも資産が増えた要因です
- 決算賞与がでた
- 給付金10万円が支給された
決算賞与は、ちょうど3月下旬で株価がスプラッシュマウンテンのように下落していたので、
振り返ってみるとそういや支給があったなと思い出しました。笑
毎年出るようなものでもないので、ラッキーだったということにしています。
パソコンを買い換えたので、給付金分はプラマイゼロっていうところですが、
家計的にダメージがありません。
これくらい余裕のある家計で回していきたいものです。
お金が気にならなくなった
なんだか最近は、株・投資信託の保有額が多いせいか、日々の全体の資産額の上昇下落額も大きい額となってきたので、数万円現金が入ってきたところで実感が湧かないというのを最近思います。
少し前まで、数千円減ったり、日経など市場が荒れた時に大幅下落して数万減るたびにビビってましたが、
最近だと気にならなくなりました。
今後もっと増えたらもっと上下するんだろうなと思うと、気にならなくなりました。
またATMでお金を触ることもなくなりました。
証券会社の入出金サービスで給与口座から楽天銀行口座にうつしたりしているのでATM行かなくなりました。
財布に1万円ほど入れておけば、普段はキャッシュレスで支払っているので減ることもそうそうありません。
キャッシュレス生活楽チンです。
25日前後のATMの行列をみるたびに、「大変だな」と思います。
自分も過去に並んでましたが。
通帳を記帳することもないですし、変な感覚ですね。
「給付金が今日入りましたよ」って職場で話すと、
「給付金が入ったって通知がくるの?」「朝から通帳記帳でもしたの?」
って聞かれましたが、家計簿アプリを使っていればスマホでさっと確認できるのです。
いい意味でお金が増えていっていると言う実感がないので、
「お金も増えたことだし、パーっと何かに使おう!」
っていう気持ちもわかないので、無理に起こすこともせず、
引き続き資産形成して行こうと思います。
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